三相一体女神(トリプルゴッデス)は、ジジルと呼ばれるシンボルの一つで、魔法の儀式に使われていました。
トリプルゴッデスは、月の形(上弦の月、満月、下弦の月)を表し、月が満ち欠けを繰り返す、永遠の循環を意味しています。
また私たちの命の輪廻を表すシンボルでもあります。私達が永遠のループの中に存在し、誰一人として欠けることのない愛の循環の中にいることを教えてくれます。
また、神と女神を象徴し「永遠の愛」を求めるおまじないにも適しています。
こちらは、ローズクォーツの持つ美や愛のエネルギーと、トリプルゴッデスが組み合わさったストーンです。
お守りとして持ち歩き、意識を集中させて見つめる時間を作りましょう。
胸の奥に隠された、優しい気持ちや、すでに持っている豊かさに気づくことができるでしょう。
【トリプルゴッデスに関わるキーワード】
生命、豊穣、叡智、海、雨、ハーブ、森
命の循環
【使い方】
瞳を閉じて、深呼吸する。
瞳を閉じたまま、左手にローズクォーツを乗せて、右手の指先でシンボルを何度かなぞる。
愛を感じる瞬間や、前向きな状態をイメージし、指先でなぞるシンボルと重ね合わせていく。
ローズクォーツから淡いピンク色のエネルギーが体に伝わるのを感じながら、イメージが淡いピンクに染まって自分の内側に戻ってゆくのを感じる。
【ポイント】
ローズやジャスミンの香りを感じながら行うと、さらに潜在意識に強く働きかけることができます。
※形状は、掲載の写真と異なることがあります。お申し込みいただいた方の波動をリーディングし、こちらでお選びしてお送りしております。